どこまでも無意味


by komorikuno

カテゴリ:@本( 20 )

ブクログのせいか、使いあぐねて放置していたライフログを復活させてみた。
私の中でヒットしてしまった本を置いておくことに。


一瞬の風になれ 第一部 --イチニツイテ--
佐藤 多佳子 / / 講談社



そして最近のヒットは遅ればせながら佐藤多佳子さんの「一瞬の風になれ」です。
今更感が否めないですが書く、これは良かった。

独特な文体で、最初は「?」と思いましたが、人物の動きや気持ちの描写がとても細かい。
かと思えばざっくりと時間軸をとばして物語をすすめたり。
簡潔な文体でここまでリアルにできるものなのか、と感動しました。
スポーツを通した青春小説の中では一番なのではないかな、と思う。
ここまで主人公に選手としての肉付けをしたものって、私の記憶にはないなぁ。
とくに大会で緊張してる時の描写が秀逸。
こっちまで焦ります
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by komorikuno | 2007-08-31 10:22 | @本

絵本に出てくる食べ物

e mook『絵本からうまれたおいしいレシピ ~絵本とお菓子の幸せな関係~』
きむら かよ / / 宝島社
ISBN : 4796646051
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これが欲しい今日この頃。
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by komorikuno | 2007-01-31 20:25 | @本

クローディアの秘密

久々に読みました。やっぱり好きだ。
両親の自分に対する扱いに憤慨したクローディアが家出を決意。
軍資金を貯め、頼りになると踏んだ弟を連れて飛び出した。
木を隠すには森の中と言わんばかりに、行き先は大都市ニューヨーク。
そしておそろしいことにかのメトロポリタン美術館をねぐらにしてしまいます。

有名且つ名作です。岩波少年文庫って素晴らしいよね!
やたら小ざかしいけど優雅なことに目がなく散財しがちな姉
ちょっと単純だけど金をケチるためなら努力を厭わない弟。
名コンビだ。
この話の子供の心を惹きつける目玉はもちろん美術館に潜伏するところだけど、その他にも大事なことがいっぱい含まれていると思う。
ある程度成長してからまた読むとまた違ってくるもんですね。

将来子供ができたら(その前に相手は?)絶対岩波を読ませたいです。
好みとか趣味って遺伝するし。(私は父譲り)
読んだ本は一生の宝物になりますし。
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by komorikuno | 2006-08-29 13:48 | @本

太宰治『津軽』

親戚からたくさん本を譲り受けました。



ひたすら自分の故郷の青森県について思い出や風土や歴史を絡めて語ってくれてます。
読みはじめは退屈だなと思った。
太宰といえば、『人間失格』などが有名だし、自殺だし、とかく鬱屈したイメージ。
しかし、やはりすねたような気質も見受けられるものの、ふつうの人間としての煩悶の範疇でむしろ好ましく、太宰のイメージが変わりました。
あれこれ気を揉む性質は私にも、その他少なくない人に当てはまる性質でしょう。
上機嫌になったりかと思えばしょげかえったり。
なんだかいじらしいというか微笑ましいというか。
たけに会う話(教科書に出てた)も終わり、小説も残り少なくなってきたと思った途端、ふとこの人は自殺するんだよな…と思ってなんだか悲しくなりました。


そういえば文中に「私はこの作家の作品が大嫌いなのだが」という発言が何度かでていたが、どうやら志賀直哉のことらしいです。
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by komorikuno | 2006-06-09 21:18 | @本

飽くなき

当面は本屋にてこの本探そうと思うよ!!(鼻息
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by komorikuno | 2005-10-19 01:13 | @本

うろうろ

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購入。


本屋さんに寄ってありとあらゆる書物を立ち読みまくった。
文庫本からハードカバー、雑誌、参考書。
おそらく一時間強本屋にいました。
AERAも見たかったけど、残念、おじさんが立ちはだかっていた。

*MOE
ああ、芝わんこシリーズは妙なカルタ披露ページになってる・・・。
これ、このまんまこういう路線になってしまうのだろうか?
やはり、ネタが切れてしまったのでしょう・・・。
うーん、頑張ってほしい・・・

*spoon
ああ、こういう雰囲気憧れますな。(夢見るエイティーン痛いよ!)
それにしても、これをみるにつけYUKIを思い出すのは何故でしょう。

*mina
最近ノンノよりこっちの方が安いし中身もいいんじゃ?と思います。
ほんとは買いたかったんだけど、立ち読みされてぼろぼろになってて断念。
きれいなやつはもうないんでしょーか。ああ。

*フィッツジェラルド短編集
ほんとはグレートギャツビーが読みたかったのですが、ありませんでした。
さびれた商店街の本屋なのですが、品揃えが悪いような。

*聖母
特に意味もなく。著作者がマゾッホだったので興味本位です。
まだまだ名にし負う彼の著作の雰囲気はつかめず。

その後近所の薬局へ。
ボディーローションでも買おうと思ったけど、ハンドクリーム買っちゃった。
安かったから買ったものの、ボディーローションのほうが要ることに気づいた。
ついでに、ベビーピンクのリップジェリー<パール>買いました。
衝動買い。


最近、連日本屋に通いつめています。
山田詠美の本を読んだりなんたり。
ああ、ああああ、
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by komorikuno | 2005-10-18 15:41 | @本

漫画だけど・・・。

なんかNANA映画化に向けて熱が再燃してきたみたいで、
教室内でNANAが飛び交っております。
もうだいぶ前から「女子高生に人気!」的扱いでしたが実際目の当たりにしたのは初めて。


・・・・・と遠目にコミックがやり取りされる様子を眺めてそ知らぬふりを決め込むつもりでしたが、
帰宅すると件のNANAが・・・・・・!!!
なんとなく読んでみました、4巻から6巻あたり。(半端)
ええと、なんともいえません。
ていうか、あまり共感とかそういうのは感じなかったな。
よく言うと魅力的、簡単に言うと浮世離れしたキャラばかりだからかも。
(ただ、ハチのだめさとか甘さとか弱さとかは、あーわかると思ったけど。)
パラダイスキスとか、そっちのほうが好きかもしんない。


ついでに少女漫画つながりでラブコンについて。
これもNANAも、妹が他人に借りたっぽいのを読んだ。
登場人物が関西弁、身長差ありまくり、などと、なかなかチャレンジャーだなあとか思った。
そして、作者は女の子描くよりも男の子描くほうがすきなんだろーなーと思った。


あああ、めんどくさい。
とにかく要約すると、妹のマンガを勝手に盗み読みしていました。
もはやマンガとか全然見ないけど、まあたまにはおもしろいなあと思った。
しかも少女漫画(?)とかバカにしてたけど、けっこう個性溢れてるなあと思った。
でもこういうマンガの主人公の年齢を追い越しかねない18歳という自分が鬱。
いつのまにか、私はセーラームーンよりも年上になっていたのね・・・・。
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by komorikuno | 2005-10-04 18:47 | @本

マンガだけど

僕等がいた 8 (8)

うおおん、なにこれ!!
やばい、泣ける・・・・・。(四巻から八巻までという中途半端読みだが)
矢野ー、どうしたんだ矢野ー!

ええと、このテのマンガあんま読まないけど、これは・・・くる。
何だか心にガンガンくる。

どうして、こんなに感動的で幸せな気持ちになるのに
終始不吉な予感が心臓をつかむのだろう。
そう思ってよく考えてみたらこのマンガは過去形でいっぱいだった。


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不遜でしょうか

「彼のために生きたい」そう思ったのです。

それがわたしの願いでした。
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by komorikuno | 2005-04-30 19:01 | @本

春の道標

春の道標
黒井 千次 / 新潮社



かねがね読みたいと思っていた本、半年を経てやっと入手。遅。
これは現代文の授業だかなんだかに出てて、興味を惹かれてました。
(だって主人公、通学路で一目惚れした子に近づこうと躍起になってるんだぜ?)
(最高に気になる)

読んでみて驚いたのは、小説が思いのほか古い年代を舞台にしている事。
一部しか知らなかったので、てっきり現代の話かと思っていた。
思わず、「えっ!そんな昔!?」と思いました。

明史(主人公)も棗(ヒロイン)も洋服着てるよ!!(当然か?)
しかもあんまり貧乏そうじゃないよ!電車乗ってるし!
そのくせ、アカとかそういう単語が見え隠れ・・・いつやねん!

ま、簡単に言うと、それだけ舞台が現代でも違和感がないってこと。
どことなく雰囲気に手垢のついた感じはするけど、そう古く感じない。
いちおう発行年を確認してみたが、私の生まれる前に発行されていた。

うむ、思春期男子が主人公とあって、なかなか青春臭がする。
反抗でしょ?恋でしょ?性欲でしょ?あと何かあるかな・・・真面目さ・・・?仲間?
明史は棗に恋をして、どうにか接近しようと試みる。
その間悪友の学生運動、幼なじみとの苦いやりとり、棗の家庭教師の存在などがある。
明史は恋愛至上しゅぎなのかしらん?とばかりに恋が中心。


・・・・で。
私の独断と偏見に依ると、青春ってうまくいかないものでしょ?
特に、昔の青春小説だと、なおさら。   ね?

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だめだ、うまく言えない・・・・凹
アマゾン行って、この小説のカスタマーレヴュー見てください。
めちゃめちゃうまいから。もう、めさもさ上手!
言いえて妙って感じ!!
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by komorikuno | 2005-03-30 14:16 | @本
ダ・ヴィンチ・コード (上)
なにやら特集の多いこと多いこと。
ついこの間、読了。
もはや感想、批評などは書くだけ野暮なのかもしれません。
ただ、個人的には天使と悪魔の方が好き。
作者さん、第三作にもう着手なさってるようで、楽しみです。

そして私、イタリーについてあまり知らなかったのですが
いろいろな文化財がありますね。
いままで欧州で行きたい国=ドイツだったのだが・・・なんかイタリアにもいってみたい。

ルーブル行きたいってのもあるんだけど、教会見たい。
とくに、天使と悪魔にでてた教会がみたいな。
聖テレサの法悦とかちょっと見てみたくないか?
それにしても、ユアラップは陰惨でいかがわしくて素敵だ。


あと、部室の「芸術新潮」でイタリア特集やってたやつ見たんだけど、
そこになんか薬局やってる教会があるらしい。
ええと、サンタ・マリア・ノヴェッラとかいうところ。
今もやってるらしくって、白が基調のラベルで中世の薬って感じ。
化粧品とか石鹸とかあるんだって。

すっごい行ってみたい。(東京のではなく本場に。)
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by komorikuno | 2005-03-27 23:43 | @本